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19
2018

フレームインプレまとめ

CATEGORY自転車
1年以上放置されている当ブログ。
私生活が忙しく自分の時間をあまり持てないというのと、言いたいことはTwitterで十分言えているというのがあり、もう閉鎖でも良いかなという思いもあるけれど、Twitterでは記録に残らないという弱点もあるため記録として残したい部分だけを書いていこうかなと思っています。
今の自分の考えを記録するものとして。

今回はこのブログで度々書いてきたフレームのインプレの集大成的な内容を書いていきます。

まず現状を綴っておきますと「インプレを書く」と明言していたJFF#501のインプレが放置されている状態にも拘わらず、こりずにColnago C50、BMC SLR01とフレームを買い漁り今日に至っております(苦笑)
今まで乗ってきたものをすべて記述すると
Felt F5、Kuota Kult、Colnago V1-r、OneByEsu JFF#501、Colnago C50、BMC SLR01
実に6台ものフレームを所有してきました。
そしてこの6台を経てようやく自分の理想が掴めてきたかなという感覚があります。

主にSLR01のインプレになりますが、
今まで乗ってきたフレームも合わせて振り返ってみたいと思います。

Felt F5 2010
20101003_05

はじめて買ったロードバイク。
もちろん完成車。
実際に乗ってた期間は1年もなくあっさり二代目を買ってしまったためほとんど記憶がない。
剛性が高めなのとフォークの振動吸収性が悪くて手首が痛くなった気がする。
ただ当時は本当の初心者なので技術力不足で痛めた感もいなめない。

Kuota Kult
IMGP0186_convert_20110514202956.jpg
トライアスロンのために購入したフレーム。
フロントセンターが長めなためか直進安定性がとても良かった。
今思うと踏み方が悪いと力が逃げるようなところがあって
そういう面ではいまいちだったかもしれない。

Colnago V1-r
fc2blog_20160920081245acf.jpg
結婚を機に購入したフレーム。
これで最後。になるはずがその後3つもフレームを生やしてしまう…がそれはまた別のお話。
剛性高めで軽くて乗りやすいフレームだと思うが
今の非力な自分にとっては剛性過多で脚が売り切れやすい印象がある。

JFF#501
fc2blog_2018011921051105d.jpg
クロモリの乗り味をどうしても知りたくてお手頃価格であることを理由に購入したフレーム。
購入する際、少しでも軽くしたい思いからフロントフォークをカーボンのものにしたが
それが大失敗だった。
フロントはものすごく軽いのに後ろは重くてとにかくマッチングが悪くなってしまった。
ほかにも、
速度維持の部分は素晴らしいが加速が悪い(意識的にかなり強めに踏まないと加速しない)
登りが明らかに重く感じる(後ろにひっぱられてる感じ)
それでもStravaでKOM取れたりしたので感じているほど悪くはなかったのだと思う。
しかしあまり良い印象が得られずクロモリアレルギーになってしまった。
ルックスはとても気に入っていたのに残念。
fc2blog_2018011921050011c.jpg

※今思うとBoraとの相性も悪かったのかもしれない。
(現在は固定ローラー専用フレームとして大活躍中)

Colnago C50
fc2blog_20180119210439ed0.jpg
Colnagoが好きになったきっかけのフレーム。
武骨な感じがとてもカッコいい。
格安で某オークションに出品されていたので勢いで購入してしまった。
ずっと憧れていたラグドフレームだが、特にラグによるアドバンテージは感じない。。
一度V1-rと徹底的に乗り比べてみたが、明らかにC50の方が硬い。
自分にとっては結構不快な硬さで、感覚的にチューブ(特にダウンチューブ)の径が細くなるとより硬さが増す感じがした。
フレームサイズも若干大きく、乗り心地も好きではなかったので弟に格安で譲ってしまった(苦笑)

C50に乗ってから「ダウンチューブが太いフレームの方が好み」なのではないかと思うようになって、
太いダウンチューブが特徴的なBMCに乗ってみたいと思うようになる。。

BMC SLR01(2013)
fc2blog_201801192103348de.jpg
BMCはアルミ製のALR01の評価が高くチャンスがあれば欲しいなと思っていたところ
サイズばっちりのSLR01が某オークションにて格安で出品されていたので購入
丁度C50を売却して得たお金とC50に付いていたコンポが余っていたのでタイミングが良すぎてしまった(汗)
そしても白黒カラーの見た目もどストライク過ぎた(笑)

当初は太いダウンチューブによる高い剛性感を期待していたが、
明らかに硬くない。
硬くないが力が逃げている感じはまったくしない。
"しなる"というよりも"弾力"がある感じでしっかり力が入る。
そしてタイヤから伝わる路面の感触もとてもソフトでまさに"シルクの乗り心地"。

正直最初は期待していた剛性感がなく、このフレームに対しての評価に迷うところがあった。
当時の自分は"軽量かつ高剛性"であることがフレームにおける絶対正義であったし、
高い剛性感に対して乗り手がどう合わせていけるかがサイクリストのテクニックだと思っていた。
この二つの要素を昇華させて行くことが最速への道だと信じていたのである。

しかしSLR01は良く走ってくれた。
そして何よりも体(脚)に優しい。
普段と同じコースを走っていても明らかに脚がもつ。
脚がもつからもっと踏める。

一昨年からStravaを通じて練習仲間ができ、定期的に練習会を行っているが
SLR01になってからというもの余裕をもって最後の勝負に挑めるようになった。

当時は良く乗り込んでいたしフィジカルの能力が向上したと考えられなくもないけれど、
自分の成果を省みる限りSLR01に変わったからと考える方が自然だ。

スプリントは瞬発力こそ高くはないが伸びやかに加速する。
このグイグイと加速していく感じが本当に素晴らしく惚れ惚れしてしまう。

安井行生氏の最新SLR01のインプレ記事の中で2013年のSLR01に関して記述されていた
その一部を抜粋すると
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2010~2013年の初代SLR01は、かなり特異な走り方をするフレームだった。剛性は決して高くなく、しなりを前面に押し出すタイプのフレームだったが、その走行感は絶品としか表現のしようがないものだった。シルクのようなペダリングフィール。負圧エリアに吸い込まれるような加速感。しなりと戻りの繰り返しが生む一体感あるヒルクライム。ふわりと浮いたまま滑空しているかのような快適性。しなやかさを走りの軽さに結び付けているという点ではルックのKG481に近かった。
//-------
と、私が感じたこととほぼ同じであるように思う。

V1-rに乗って以降新しいフレームに乗るときは
「結局最後はV1-rが最高になるはず」と頭の片隅に思いながら走り続けているところがあったが、
SLR01に乗り始め500km程度走ったころにはもう完全にSLR01の虜になってしまっていた。
当初期待していたものとは真逆の乗り味だったが、
これこそが自分に合ったフレームなのだと思い知らされてしまった。

本当に良いフレームと出会えて前オーナーには感謝の気持ちしかない。

これまで「これで最後」という言葉を口にしては次から次へとまた違うフレームを買い漁ってきたが、
これが"当面の"最後になりそうだ。
ラグドフレームも試したし、クロモリも試した。
そんな中でこれ以上の"自分に合うフレーム"があるとは考えにくい。

ネット上で評価の高いTime ZXRSやPinarello F10。
乗ってみればSLR01よりも素晴らしいと感じるのかもしれないが
そうなるとも限らない。
SLR01は私の力を120%出してくれているし、そんなフレームに出会える確率は極めて低いと思わざるを得ないだろう。
このフレームを失わない限り次のフレームを考える必要はない。

次のフレームは…
もしSLR01を失ったとしたら、もう一度同じSLR01が手に入ればベストなのだが、
最新のSLR01は私が乗っている物とは別物。
初代SLR01を探してもBMCユーザーはさほど多くないので
同じサイズのフレームは手に入らないのではないかと思う。
(そもそも中古はリスクがあるので本当はやめたい)

これまで乗ってきたフレームから好みを察すると、剛性の高いフレームは私にとって不向き。
かといって変にしなり力が逃げていくようなフレームに乗るのもストレス。

たぶん私にとってもっとも外れる可能性の少ないフレームは”進み”を重視したフレームなのだと思う。
コンピューター解析で進みに特化したフレームを作成しているAnchor RS9や、BMCの新SLR01がそれにあたるのではないか。
とはいえ、やはり今回の件でBMCには敬意を持っているので、お金がなかったらALR01にするのかなと思う。

今はSLR01がバリバリ現役でがんばってくれているので無理に次のフレームを考える必要はない。
できる限り長く乗れるように大切にしていこうと思う。
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